コアの種類
トロイダルコア
  • 丸型ノンカット:Toroidal Noncut (略称:TN)

    素材を丸型に巻き取り焼鈍したコアでワニス等で固めないため素材の持つ磁気特性を最も生かすことが出来ます。素材の薄いものは形状を維持したり、巻き線の応力を受けないようケースに入れ使用します。主に変流器やコモンモードノイズフィルターに使われています。

カットコア
  • 角型カット:Square Cut (略称:SC)

  • 丸型カット:Toroidal Cut (略称:TC)

    素材を丸型または角型に巻き取り焼鈍後ワニスで固め2分割にカットし最後にカット面を研磨してつくられたコアで主にトランスまたは変流器あるいはカット面にギャップを入れリアクトルとして使われています。分割されたコアはコイル挿入後専用のバンドで固定します。

ギャップコア
  • 角型ギャップ:Square Gap (略称:SG)

  • 丸型ギャップ:Toroidal Gap (略称:TG)

    素材を丸型または角型に巻き取り焼鈍後ワニスで固め磁路の一部を所定の幅にカットしたコアでGap材を入れてノーマルモードチョークコイルにしたり、ホール素子等を挿入し電流センサとして使われています。

電磁鋼板のお勉強素材についてコアの種類標準コアの種類
参考技術資料会社概要お問合せトップへ